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−5℃〜10℃までのご指定の温度帯で製品の特性に応じて区分けして冷蔵保管させて頂きます。お預かり数量によっては部屋全体をご指定の製品のみでお預かりさせて頂くことも可能です。ダンボール、コンテナ、折りコン、紙袋、ネット等、あらゆる容器形態に対応可能です。

商品状態を最適に保つ正確な温度管理

野菜や果実等の青果物や生鮮食品は、単に低温保管していれば良いというものではなく、適正な温度と最適な湿度での管理が求められます。弊社では以下の取り組みによって製品を最良の状態に保ち、商品価値の保持・向上に努めています。

冷凍温度帯にも対応できる防熱設計

庫内温度をできる限り均一に保つために倉庫内の断熱材は冷凍温度帯にも対応できる設計にし、温度調整が可能な前室を設けることによって商品を保管する倉庫内の温度変化を最小限に留めております。

温度管理と共に湿度管理にも万全の対策を取り、お預かりする商品を最良の状態で保管させて頂いております。

コンピュータによる自動制御・データ保管

お客さまからお預かりした商品を入庫時から出庫時まで最良の状態で保管するため、冷蔵倉庫内の温度はすべて自動で管理、制御し、庫内温度の経時変化のデータを保管しております。

商品の性質や特徴、梱包形態や数量に応じて、最適な保管スペースを用意致します。また省エネ対策の管理プログラムを導入して節電や環境にも配慮しております。

利便性を高める付帯サービス

商品をお届けするために必要な仕分けやパッケージングの付帯作業にも対応させて頂いております。多品種・少量・複数温度帯の商品を１個単位から仕分け対応致します。ダンボール、オリコン、化粧箱、個包装なども梱包材の手配から箱詰めまで柔軟にご対応致しております。商品のお預かりから、保管、梱包作業、出荷、配送まで一貫して承りますので、無駄な時間や費用が省けます。