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−18℃〜−35℃までのご指定の温度帯で製品の特性によって部屋分けして冷凍保管させて頂きます。お預かり数量によっては部屋全体をご指定の製品のみでお預かりさせて頂くことも可能です。ダンボール、コンテナ、紙袋等、あらゆる容器形態に対応可能です。

より高付加価値な冷凍保管サービスへ

食のニーズの多様化によって冷凍食品の消費量は増加傾向にあります。これに伴って冷凍倉庫にも安全性や品質管理はもちろんのこと、データ管理や情報提供に関して高いレベルでの対応が求められています。弊社では、お客様のご要望に対応するため以下のような取り組みを行い、商品価値の保持・向上に努めています。

鮮度を損なわない急速凍結

鮮度や品質の変わりやすい商品は−40度以下の急速凍結庫内にて短時間で凍結させてから、冷凍倉庫内で保管します。

通常は10〜20トン単位での凍結処理となりますが、数量に関してはご相談の上で対応させて頂きます。

温度変化を最小限に抑える設計

冷凍倉庫には温度調整が可能な前室を設けることによって保管倉庫内の温度変化を最小限に抑えて、お預かりする商品を最良の状態で保管させて頂きます。

耐熱設計、機械選定も余裕を持った選定をしており、商品の品質保持に努めております。

コンピュータによる自動制御・データ保管

お客さまからお預かりした商品を入庫時から出庫時まで最良の状態で保管するため、冷凍倉庫内の温度はすべて自動制御で管理し、温度の経時変化のデータを保管しております。

商品の性質や特徴、梱包形態や数量に応じて、最適な保管スペースを用意致します。また省エネ対策の管理プログラムを導入して節電や環境にも配慮しております。

利便性を高める付帯サービス

商品をお届けするために必要な仕分けやパッケージングの付帯作業にも対応させて頂いております。多品種・少量・複数温度帯の商品を１個単位から仕分け対応致します。ダンボール、オリコン、化粧箱、個包装なども梱包材の手配から箱詰めまで柔軟にご対応致しております。商品のお預かりから、保管、梱包作業、出荷、配送まで一貫して承りますので、無駄な時間や費用が省けます。